ルールは3つです。9×9の空きマスを1から9の数字で埋めますが、
- ヨコの列(行)に同じ数字が二度入ってはいけません
- タテの列(列)に同じ数字が二度入ってはいけません
- 太線で区切られた3×3のブロックに同じ数字が二度入ってはいけません
3つを守ってすべてのマスを埋めれば完成です。最初から入っている数字は変えられません。
手筋1:最後の空きマス
行でも列でもブロックでも、空きマスが一つだけ残っていればそこに入る数字はもう決まっています。その中にまだない数字一つです。
始めたばかりの問題には、こういうマスがあまりありません。数字をいくつか置くとあちこちに現れ、難しい問題でも最後の数マスはこうして終わります。
手筋2:最後に残ったマス
今度はマスではなく数字を先に決めます。8を選んで、ブロックの中で8が置けないマスを消していきます。
手筋1はマスを見て数字を探し、手筋2は数字を見てマスを探します。詰まった問題は、たいてい手筋2で開きます。
手筋3:最後に残る数字
今度はマスを一つ決めて、その行・列・ブロックにすでにある数字を消していきます。8つ消えれば、残った一つが答えです。
黄色いマスは、このマスと同じ行・列・ブロックにある20マスです。この20マスの外にある数字は、このマスに影響しません。
メモ
8つふさがれば答えは一つに決まりますが、たいていのマスはそこまでふさがっていません。候補がいくつも残るマスには、残った数字を書いておきます。それがメモです。
名前の付いた手筋はここから始まります。「二つのマスに同じ二つの数字が書かれている」といった形は、メモがないと見えません。
設定で「自動メモ」をオンにすると、数字を入れるたびに候補を計算し直します。手で書いて覚えたいときは切っておいてください。
言葉の意味
| 言葉 | 意味 |
|---|---|
| 行 | ヨコに並んだ9マス |
| 列 | タテに並んだ9マス |
| ブロック | 太線で区切られた3×3の9マス。盤面に9つあります |
| ヒント数字 | 最初から入っている数字。変えられません |
| 候補 | そのマスに入りうる数字。メモとして書き留めます |
| 仲間のマス | あるマスと同じ行・列・ブロックにある20マス |
よくある質問
計算や数学の知識は要りますか?いいえ。ナンプレの1から9は互いに違う記号にすぎないので、足したり引いたりすることはありません。数字をアルファベットに置き換えても、同じように解けます。
当てずっぽうで置くしかないマスはありますか?ありません。このゲームの問題はどれも解答が一つだけです。数字を一つ消すたびに解答がまだ一つかを確かめ、二つになれば戻しています。詰まったときは、まだ見えていないマスがあります。
最初の数字が少ないほど難しいですか?そうとは限りません。難易度は数字の数より、どの手筋が要るかで決まります。だからこのゲームは、難易度の横に「隠れ単数まで必要」のように必要な手筋を書いています。
ルールは分かるのに解けないとき
詰まる理由は、たいてい次の4つのどれかです。
- 当てずっぽうで置く。一度当てずっぽうを入れると、10マスほど進んでから間違いが現れ、どこで間違えたかを辿れません。確信がなければ置かずにメモしてください。
- メモを使わない。頭の中で候補を数えると、一マス見るたびに20マスを見直すことになり、二、三マスしか見なくなります。それで解ける問題は、いちばんやさしいものだけです。
- マスばかり見て数字を見ない。「このマスに何が入るか」を繰り返すだけでなく、数字を一つ決めてその行き先を探してみてください。詰まった問題は、たいていこれで開きます。
- ブロックを忘れる。タテヨコは目につきますが、3×3のブロックは線があっても見落としやすいものです。ブロック9つだけを別に見ると、見落としが出てきます。
4つとも守っても詰まるなら、名前の付いた手筋が要る段階です。ヒントが、その中でいちばんやさしい手筋を選んで教えます。
