いますぐ解けます
数独は計算ではなく位置合わせです。足したり引いたりするところが一つもなく、数字はただの互いに違う9つの記号です。アルファベットに置き換えても遊びはそのまま成り立ちます。だから算数が得意なことと数独が得意なことは別です — 必要なのは見落とさない目一つです。
登録もインストールもありません。上の盤はもうあなたのもので、閉じて開いても解いていた場所から続きます。
数独とは
9×9の盤を1から9の数字で埋める遊びです。今日の形は1979年にアメリカのパズル雑誌に「Number Place」という名で初めて載り、1984年に日本のニコリが載せ直したときに今の名前になりました。世界に広がったのは2004年にイギリスの新聞で連載されてからです。
問題ごとに答えは一つだけでなければなりません。答えが二つ以上あればそれは数独ではなくただの穴埋めです。このサイトが作る問題は、ヒント数字を一つ消すたびに答えがまだ一つか確かめ、二つになったら戻します。
解き方
ルールは3つ、どれも「重なってはいけない」という一文の別の顔です。
- 横の一列に同じ数字が二度出てはいけません
- 縦の一列に同じ数字が二度出てはいけません
- 太い線で区切られた3×3のブロックの中に同じ数字が二度出てはいけません
最初に置かれた数字は変えられず、残りの空きマスをルールに反しないように埋めれば終わりです。当てて正解する遊びではありません — すべてのマスは論理だけで決まります。
こつを二つ
一つ。すでに埋まっているところから見ます。五マス以上埋まった列やブロックを選ぶと残る候補はいくつもありません。空きマスごとに「ここに入りうる数字」を数えると、一つしかないマスがすぐ出てきます。そのマスを埋めると隣の列とブロックの候補が減り、次のマスが開きます。
二つ。数字を一つ決めて盤全体を眺めます。たとえば7だけを見ます。横三列の帯で7がすでに二つのブロックにあれば、残るブロックにも7が必ずあるはずで、その場所は7がまだない列に絞られます。この「数字を追う」やり方は「マスを追う」やり方より速いことが多いです。
ここまでが手で解くこつで、その上にはペア・交差・X-Wingのような名前のついた手筋が13あります。手筋ごとに例をつけたページを別に置いています。
ヒントは答えを明かしません
「ここは7です」で終わるヒントは楽しみを持ち去り、上達もしません。この数独は人が使う手筋を易しいものから探し、なぜその数字なのかを先に述べます — 「3行目で7が入るマスはここだけです」のように。根拠になるマスも一緒に光らせます。入れるかどうかはそのあと選んでください。
候補を消すヒントもあります。「このブロックで4が入る場所がすべて一つの列の上にあるので、その列のブロックの外では4を消します」のようなものです。数字を埋めるのに劣らず大事な前進なのに、これを述べてくれるところは少ないものです。13の手筋を一行ずつ集めたページがあり、手筋ごとに例つきで解説したページを別に置いています。
消したものは次のヒントが覚えています。候補を消す手筋は一度だけではほとんど何もできません — 消した結果の上に次の手筋が立ってはじめて道が開きます。だからヒントを追うだけで「むずかしい」40問中31問、「エキスパート」40問中20問が最後まで解けます。
手間を減らすために作ったもの
- 答えと違う数字を入れるとその場で知らせます。ミスは3回まで数え、3回になると盤が止まります。「もう一度」は違うマスだけ消して続きから解かせます。このやり方が嫌なら設定でオフにして「チェック」でご自分で確かめてください。
- 設定に六つあります。行・列・ブロックを光らせる、同じ数字を光らせる、重なりを光らせる、ミスを数える、クイック入力、メモ自動。オンのまま閉じれば次もそのままです。
- 数字を置くとメモが自動で消えます。同じ行・列・ブロックに書いておいたその数字を、手で20マスも消さなくて済みます。
- 「メモ自動」をオンにすると候補が毎回計算し直されます。ヒントで消した候補も手で消した候補も戻ってきません — 計算し直すときに引いてくれます。
- スコアが遊んでいる間に上がります。難易度の倍率を掛けて正しく埋めたマスごとに足し、ミスとヒントから引きます。式は盤の下の「記録」に書いておきました — 他人と比べる値ではなくこのブラウザの中だけで使います。
- 同じ数字が一緒に光ります。マスを選ぶと盤全体で同じ数字と、そのマスの属する行・列・ブロックが一緒に明るくなります。
- 数字ごとに何個残っているか見えます。9個すべて置いた数字は薄くなります。
- 戻すが最後まで効きます。メモを一つオンにしたところまで戻ります。
- 同じ数字をもう一度押すと消えます。押し間違えたときのいちばん速い取り消しです。
- 一時停止すると盤が隠れます。時間だけ止めて答えが見える「一時停止」は止めた意味がありません。同じ問題を最初から解く「最初から」もあります。
- 今日の問題が毎日一つ出ます。日付がそのまま問題番号なのでみんな同じ問題を解きます。サーバーに聞かずブラウザがその場で作るので、ログインも接続も要りません。
- 難易度ごとの自己ベストと連続日数が残ります。連続日数は今日の問題だけ数えます — やさしい一問を毎日押して積む数は何も語らないからです。
- 問題ごとに番号があります。番号をやりとりすれば同じ問題を解けます。「リンクをコピー」で住所を作り、「印刷」で紙に出せます。
- 閉じても続きから解けます。解いていた場所とメモがそのまま残ります。
- インターネットが切れても開きます。一度訪れると問題も解説もルールもブラウザが持っておきます。地下鉄でもそのまま解けます。
難易度が何を要るかを教えます
「むずかしい」とは何が難しいという意味でしょうか。この数独は問題を作るたびにヒント機能で実際に解いてみて、途中で使ったいちばん難しい手筋で難易度を決めます。だから画面に「ふつう・隠れ単数まで必要です」のように書かれます — 札がそのままこの問題に何が要るかです。
おかげで約束が一つついてきます。「とてもむずかしい」まではヒントを追うだけで最後まで解けます。等級が「13の手筋の中で解ける」という意味だからです。「エキスパート」は上級の手筋が要るか、13でも行けない問題です。そのときはそうだと述べて答えを一マス教えます。
よくあるやり方の残した数字の数でも、最初に使っていた解答機が戻った回数でも決めません。どちらも人が感じる難しさとずれていました — 戻りが500回を超える問題60個のうち23個が「隠れ単数」だけで解けました。
すべての問題は答えが一つだけです。消すたびに答えがまだ一つか確かめ、二つになったら戻します。